リトルダンサーって……

まあ、数日前の日記書くために見た際に目についてはいたんだが、
阪急阪神公式ポータルサイト『＠HANKYU＋HANSHIN』（http://www.hankyu-hanshin.co.jp/index.html）のトップページの「新着オススメ情報」の項目に先週挙がっていた釣り文句、
《今週のマメ辞典新単語は「リトルダンサー」！映画に関する用語！？いえいえ、答えはここをクリック！》
『リトルダンサー』そんな映画あったかも……でも阪急的にはアルナ工機製の路面電車車両ですなｗ
《リトルダンサー｜研究員のマメ辞典｜阪急 阪神の総合情報サイト ＠HANKYU＋HANSHIN http://www.hankyu-hanshin.co.jp/kenkyusho/mame/mame043.html
　「天才子供ダンサーの映画？」などと思ってしまいそうですが、実はグループの「アルナ車両」が製造している超低床路面電車シリーズの名前なんです。
　（中略）
　さて、気になる名前の由来ですが、「リトル＝小さな」+「ダンサー=踊り子」、つまり「小さな踊り子」という意味から躍動的で小回りの効くイメージ…というのは表向きなもので、本当は、「小さい段差」→「リトル段差」→「リトルダンサー」という駄洒落から生まれたというのはここだけの秘密です。》
ちょｗｗｗお茶噴いたｗ
中の人に井端様はいらっしゃいませんか〜!!(AA略)
ウィキペディアにも書かれてますな。てか誰かが上記記事見て更新したかも知れないいが。
《リトルダンサー - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC
　リトルダンサーとは、アルナ車両・東芝・住友金属工業・東洋電機製造・ナブテスコ（旧ナブコ）で共同開発された、超低床路面電車シリーズの呼称である。1999年より旧アルナ工機において超低床路面電車の開発プロジェクトがスタートし、2001年より量産を開始した。この「リトルダンサー」という名前には“Little Dancer（小さな踊り子）”と共に、超低床電車の特徴である「小さな段差」という意味合いも含まれている。》
因みにこの記事の冒頭に、
《この項目では、路面電車車両について記述しています。イギリス映画についてはリトル・ダンサーをご覧ください。》
やっぱり有ったか……。まあ『リトルダンサー』でYahoo!検索したら映画『リトル・ダンサー』の記事が結構引っ掛かってたが。ウィキペディアのその項目もついでに見たけど、面白そうな映画だなあ。DVDレンタルして見てみようかな。ああそれで「研究員のマメ辞典」での記事の書き出しが「『天才子供ダンサーの映画？』などと思ってしまいそうですが」がな訳ね。
映画の内容とは直接関係ないが個人的には宝塚歌劇団の男子部構想の話を思い出した。どちらもジェンダー問題が絡む話だからな……。（勿論最近話題になった『鉄女』もだけど。）