猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

伊藤隼太に何かのフラグが立ったと聞いてw

先日のデイリースポーツの記事にこんなのがあった。レーシック手術、一時期話題になるも手術後のトラブル多発で最近は以前に比べてあまり持て囃される事がなくなった感じがする。ただまあ「ちゃんとしたとこ」がやるならきちんと効果はあらわれるのだろう。

隼太視界良好!レーシックで左右1・5/タイガース/デイリースポーツ online
1軍キャンプ帯同が決まり、レギュラー奪取を目指す阪神伊藤隼太外野手(23)が23日、鳴尾浜で自主トレを行い、昨年12月に神戸市内の病院でレーシック手術を受けていたことを明かした。

福留らとの定位置争いへ、オフの間に準備を整えていた。これまでは裸眼の視力が右0・5、左0・3と悪く、コンタクトレンズを着用してプレーを続けていた。 だが近視に加え乱視もあり、レーシック手術を受けることを決めた。

術後の経過は良好で視力は左右ともに1・5まで回復したという。「ナイターではぜんぜん、見え方が違う。乱視も入っていたので見えやすくなった」と表情を緩めた。視力は打撃、守備だけでなく野球全般の動きに影響する。それだけにキャンプイン前に不安を取り除いた効果は大きい。(後略)

両眼の裸眼の視力が0.5以下だったのが手術を受けた後どちらも1.5にまで向上って、そうやって得た視力はあまり下がらない状態で長らく保たれるものなのかねぇとも思うのだが、まあ術後に始末の悪い後遺症が出ない、あるいは後遺症が出ても眼科できちんと対処が出来るのであれば、手術の効果は長続きするのだろう。まあ何れにせよ日本国内ではカネのかかる手術なので、コンタクトレンズは色々鬱陶しいし眼鏡で十分と思っている自分には無縁な手術ではあるがw

しかしまあコンタクトレンズの普及ってのは、あれ近視の人達の行動の幅を大きく拡げたよなあみたいな事をこのエントリ書いてる最中に思ってしまった。だって視力矯正手段として眼鏡のほうが一般的だった頃はスポーツやる上で近視ってハンディキャップ扱いだったのが、それが今やコンタクトレンズ着ける事で克服出来る訳なのだから。ただコンタクトレンズにしても維持管理がきちんと出来る事が条件だろう。自分も一時期コンタクトレンズを使用していた事があるのだが、着脱に手間どったり着けた後の違和感が嫌で使わない事が多く、かけたカネの元がとれない状況だったので結局やめて、その後は眼鏡だけで今に到っているし。

それはそうと、伊藤隼太は今年の阪神電鉄の「新年の顔」(『ホッと!HANSHIN 』1月号表紙及び十日えびすポスター)に起用されていたのだが(写真上)、この前Twitterにてあれに起用された阪神の選手、その後殆ど残念な事になってるよなあと書いたところ、某所から「まだ榎田が残っとる!」というお叱りを受けましてwまあ両選手とも電鉄の十日えびすポスターに起用された件が死亡フラグにならないような活躍を期待したいところですが、自分は野球には興味ないがアンチ阪神球団なのでそれ以上の事は期待しません(爆)