猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

掛布&松村邦洋トークショー雑感

先程、上本町の近鉄百貨店で阪神なんば線開通一周年記念イベント「巨人・阪神トークバトル」2日目のプログラムに掛布雅之松村邦洋という珍ヲタ狂喜なコンビの話があると聞いて、逝ってきたw
話の内容はまあ明日のスポーツ報知&デイリースポーツがまとめてくれそうなので割愛。というか殆ど掛布の思い出話。そりゃそうだろう。半珍など昨日の広対広島戦の結果が如実に示すように本来その戦術など語るまでもない野球チームなのだからwwwつーか珍ヲタどころか野球ヲタでない自分にはその思い出話すらピンとこないwでも昨日の川藤幸三トークショーよりは面白かったかな。何しろ半分以上は松村の十八番である掛布のモノマネだったしw(時々どんでんになったり川藤になったりしていたがw)そしてリアル掛布は松村演じる「でっかい掛布サン」の前ではタジタジの状態w
しかし熱狂的半珍ファンはやはり昔からクズというか、頭がおかしい存在なんだと改めて思ったw現役時代の掛布が結婚後にスランプに陥った時期、彼の家に剃刀の刃を入れたファンレターが大量に送られてきたとか夜中ずっと電話がなりっぱなしだったとか、彼の車が卑猥な言葉の落書きで埋め尽くされたとか、それが一日だけではなく連日だったとか、他にも旧虎風荘(半珍選手寮で今は鳴尾浜の方にある。旧虎風荘は現在はヤマハ楽器甲子園店)の正面玄関が年に5回程はファンによって割られていたとか、逮捕されろな呆れた話ばかり。そりゃ阪神電鉄・球団も元警察OBに虎風荘の寮長に頼むわなな話(今の寮長の前職が何かはしらないがw)。
ま、そんな事が起きて来たのも半珍球団は選手を養成する力もなければまたその選手も(日本のプロ野球の選手としては次第点なのだろうが)実力がない、そんな身も蓋も無い事実を認めようとしないファンに甘んじて阿漕な商売を続けてきた阪神電鉄(今は阪急阪神HD)が悪いのだが、そんな関西圏の空気を呼んで本当は半珍に実力などないのだという事ぐらいわかってそうなのに半珍の提灯記事を書く在阪スポーツメディアもまた阪神と同罪だろう。