猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

ナイショにしてたというか全然関係ねーわと思ってたwww(実際関係なかった様だが)

今週のお題「ナイショにしていたこと」
実は自分、この15年程、
 耳漏(耳だれ)
に悩まされている身で、だったら耳鼻科行け、という声が飛んで来そうであるが、実際耳漏になって間もない頃に数回通院、医師に「耳引っ掻き病じゃwww」と言われるもなかなか治らないので放置、そして数年後再び耳鼻科に通院し「外耳道湿疹」といわれるもやはり治らないので放置、の繰り返しで、家にいるときは綿棒と耳掻きが手放せず、そんなにひどくないときは水のような耳だれが出てくるのだが酷いときは黄色い粘りと臭いのある耳だれが出てくるわ、それを完全に取り除こうとして引っ掻き過ぎて血が出るわ、耳だれが止まりそうにないなら取り敢えずティッシュを細くちぎって耳に詰めて吸わせておくなんてザラという有り様で、実はこの事を昨年まで通院していた精神科に来られていた元主治医のセンセにはナイショにしてた、というか、言うのを忘れた(苦笑)
いや精神科は耳鼻科じゃねーし関係ねーだろと言われそうだが、ただまあ自分が耳漏についてググったところ真珠腫中耳炎なる疾患があるのを知り、更に無色透明の耳漏は髄液らしいとの事らしく、脳の髄液漏れが酷いと発達障害同様の症状が出ること有るけどという話を知って、こりゃ無関係じゃないかもしれん、実際そこまで酷くなかったとしても本格的に対処しないと不味いと思い前主治医に相談、紹介状を書いてもらい近所の市立病院の耳鼻科に行ってきた。
その結果は、慢性外耳炎、と言う事で安堵。15年ほど前に「耳引っ掻き病」とまで豪語した医師流石過ぎるwwwと感心。
という事で取り敢えず耳掃除の回数減らせという事で、市立病院ではフェキソフェナジン錠(処方箋にはアレグラ錠とあり薬局でそのジェネリック品にしてもらった)の処方を受け、そこからの紹介を受けて暫く通院する事になった耳鼻科で症状が酷い時に塗る抗生物質入りステロイド軟膏を処方してもらった。
それはそうと「アレグラ」って何であんなネーミングにと言いたくなってしまうが多分それは「グラ」で終わる名前の薬をバイアグラしか知らんからだろうという事なのだろうが、あと久光製薬によるアホ過ぎるCM(まあシオノギ尾木ママ出演のラピアクタCMに比べりゃ無害だろうが)を一度見た事があるからかも知れないwただアレグラって投与は15歳以上にしてくれとあるのにガキ向けヒーローショーという設定って何www