猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

そして阪急三番街の初売りポスターが斜め上行ってワロタな件

前日後半のエントリに続いて阪急阪神年始ネタ。昨年末に張り出されていた阪急三番街の初売り告知ポスターがなかなか面白かったw
コンセプトは新年を迎えて間もない前々世紀的な雰囲気のある異世界の阪急梅田駅か。なにやら人間からしてみたら「異形のモノ」たちがわんさか、それもヒトと同等の存在の猫人間が大勢いるが、この世界では皆仲良く暮らしてそうだな。ウラヤマシス。
世界観が世界観だけに、実在の阪急の割と新しいタイプの車両をモデルにしたレトロフューチャーなマルーン色の列車(パンタグラフはあるから一応電車かw)が描かれている。
それはそうと、この世界には軌道内立ち入り禁止とかいう法律ないのだな(爆)バスの上に乗っかってたりしてる奴までいるしwそのくせ列車にハコ乗りしたり屋根の上に上がったりする奴はいないんだwスゲェwww
さらに列車の本数が間に合わないのか電車ごっこで客を運ぶとか、さすがは異世界でも「すべてはお客様のために」な組織の阪急である。最初から「急いで行かない」路線も特徴なんだろうなw
という訳で、イラスト左下の注意書き。「このイラストはイメージであり」って何wwwそこは普通「フィクション」なんじゃないのw