猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

225系comin'soonだが、大丈夫か?(ものすごくやる気のない225系レビュー・外観編)

デビューまで今日入れて後3日を残すのみという、どう考えても遅すぎる時期にこんなエントリを……え!? 勝手にしろって!? まあいい。
よしわかった。この前のエントリ(http://d.hatena.ne.jp/nekotetumamori/20101115#1289780835)の続きをしよう。

てな訳で全然なってない「エルシャダイ構文」で一ヶ月以上前に行われたJR西225系展示会の話の続きを。
以前のエントリで載せてなかった運転台の写真。インターフェース部分は223系他JR西の主力車両と共通化を図ったとの事だが……わかりづらい写真ですまない、誰か225系の展示会に行った鉄ヲタの人がもっとわかりやすい写真をウェブ上にUPしているだろうから、そちらを見てくれ(汗)
さて、外に出てみるか。ちなみにドア付近の床面は乗客に注意喚起を促す目的で黄色になっている。果たしてこれがどこまで有効なのかはわからないが、何もないよりはマシかもしれない。
乗務員室を外から写したもの。窓の中に運転台のモニターが見えるのがお分かりだろうか? それにしても……。
先頭車を違う角度から見たもの。ものすごい「のっぺり」感がw207系以降のJR西の近郊型車両の先頭部分のデサインに慣れ親しんだ人は鉄ヲタでなくともこれ見て凹んだのではなかろうか?w
でも個人的にはこの先頭車の「顔付き」は嫌いじゃないな。大体関西私鉄にしろ有料特急除いた主流車両の顔付きはこんなもんでしょとw
パンタグラフは言うまでもなく現在主流のシングルアームだ。
この車両が、国鉄が創造し、JR西に引き継がれた英知の一つ、『新快速』の主力となるんだ。
おっと、223系のお出ましか。先頭車両の顔付きはこっちのほうが格好いいのだが……悲しいかな、何かあった時に運転士すら守れない薄っぺらい運転室だろう?wその意味でも「あんな先頭車両のデサインにして、あいつら何考えてるんだ?」なんて言わないw(泣)
ちなみにこの日の大阪駅での展示会には、某競合私鉄系のTV局が取材に来ていた。午前中に行われた神戸駅での展示会にも他のTV局や新聞社が来ていたとか。そんな誰もが気になる225系、デビューしたら一度乗ってみるといいw(自分はそのうち阪和線仕様に出くわすかもしれんw)