猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

阪急阪神百貨店の鉄道模型フェスティバル2010に行って来た訳だが

 
昨日、阪急百貨店うめだ本店・阪神百貨店梅田本店で17日まで改札中の鉄道模型フェスティバル2010に行ってきた。
この催事、私は話のネタとして開催される度に行っているのだが、実は『ブログdeバーチャル駅長』内のレポート記事見た途端に「ああ、また今年もそれか……。」と思って行く気が失せていた。所謂『模型鉄』じゃないんでねw
だが、昨日親から「お盆に帰省するなら今日中に帰ってこい!」と言われ 月曜から三連勤という事もあり、じゃあ帰省ついでにと二泊分の荷物を抱えて18時過ぎに奈良市内を出発、19時過ぎに梅田に着くので19時半の中国ハイウェイバス津山行き最終便出発の間までの間に晩飯調達を済ませ両百貨店の会場を回るという強行スケジュールを立てたのだが、この時間帯の梅田は夏の盆休み期間中も関係なく混雑していて、自分がトロいこともありあえなく失敗。仕方なく今日朝早く出発するつもりが目覚まし忘れて遅起きorz仕方なく親には帰省中止の連絡を入れた訳だが……。
で、鉄道模型フェスティバルの内容はというと……はい、想定通り毎年恒例の鉄道模型展示、運転会、写真パネル展示という陳腐なもの。両会場を見て回るのに5分もかからなかったwオリジナルメモ帳をもらう為のスタンプラリーすらしなかった。(そうなるとわかっていたからこそ強行スケジュールを組んだ訳だが……。)まあ模型やっている人達はそれでも何か新しい物を吸収して帰るんだろうけどwやはり模型に限らず趣味というものはは上手い下手に関係なくカネと時間と根気の三つが揃わないと出来ない。
じゃあ自分は何に釣られて足を運んだかというと、共通入場券のデザイン。
今回の共通入場券は日本の都市部の鉄道では自動改札機が普及するまで一般的、その後も地方の鉄道では長らくメインだった硬券を模したもの。
裏はこんな感じ。何やらいろいろ書いているが……。
裏面アップ。演出ニク過ぎだろwwwwww
ちなみに表面にもニクい演出がw切符の表面には紙面いっぱいに無数に並べて印刷された鉄道会社のマークが付き物だが、これには阪急・阪神両百貨店のマークが印刷されていた。
実はもうひとつ釣られたのが阪急百貨店側の会場に併設された阪急宝塚・箕面線沿線の店の物販ブースで売られていた『川西け〜きの家おおたに』のいちじくソフトクリーム目当てだったというか。
いちじくソフトクリームは351円(本当は350円w)に相応しい大満足のボリュームだった。