今年の南タンin梅芸は吊し上げ喰らわずに済んだらしいw
数日前の記事に阪急阪神HDの株主総会に関する記事があった。しかしカテゴリは経済ではなくスポーツwどういう事かというと、
《“虎株主”マートン人気ストップ高‐デイリースポーツonline http://www.daily.co.jp/tigers/2010/06/17/0003099460.shtml
阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会が16日、大阪市内で行われ、株主から経営陣への質問の際に、阪神のマット・マートン外野手(28)を絶賛する声が上がった。昨年の総会では、助っ人野手補強の失敗を繰り返す球団スカウトに対して厳しい追及の声が上がったが、マートンの活躍で状況が一変。昨年は神妙な面持ちで全面謝罪した同HD取締役の南信男球団社長(55)も、笑顔で質問に応じた。
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3割5分に迫る高打率、野球に対する真摯(しんし)な姿勢。虎の超優良助っ人が、親会社の株主総会にまで好影響を及ぼした。
「マートン選手が活躍していますが…」
経営陣への質問でマイクを握った男性株主はこう切り出すと、阪神球団のスカウティング体制についてこう尋ねた。
「去年から何が変わったのですか?」
(中略)
質問に応じた南球団社長は、昨オフにオマリー氏に代えてシーツ氏を駐米スカウトに据えたことを変更点として挙げながらも「長年かけてリストアップした結果です」と長期的な取り組みの成果であることを強調。総会終了後には「今年は(質問は)ないかなと思ったけどね」とうれしい“誤算”に笑みを浮かべた。》
《阪神・マートン活躍で南社長鼻高々? 株主総会 ‐スポニチ Sponichi Annex 大阪 http://www.sponichi.co.jp/osaka/base/201006/17/base220392.html
阪急阪神ホールディングス(HD)の定時株主総会が16日、大阪・梅田の梅田芸術劇場で開かれ、株主から経営陣に対する質問で近年失敗続きの外国人補強を覆すマット・マートン外野手(28)の“成功例”を称える声が上がった。1年前の同会で度重なる補強失敗を陳謝した同HD取締役・南信男球団社長(55)も鼻高々だった!?
◆ リーグ戦再開に余念なし ◆
株主に“褒められた”マートンは全体練習に参加し、シート打撃でも3打席に立って実戦勘を養うなど、リーグ戦再開へ向けた準備に余念がなかった。株主総会で自身の名前が話題に上がったことを報道陣から伝え聞き、「そう言ってもらえて光栄」と笑顔。「チームを助けるために日本へ来た。プレーする以上は、これからも勝利のために力の限り頑張りたい」と決意を新たにした。 [ 2010年6月17日付 ] 》
因みに昨年の株主総会で南タンがどんな目にあったのかという事については過去エントリhttp://d.hatena.ne.jp/nekotetumamori/mobile?date=20090619#1245367618を参照の事。
しかしまあ、旧阪神サイドの株主相変わらずだなというかwまあ毎年毎年この件言っている個人株主って実は同一人物だったりしてなw