ハム平やっぱり『音楽葬』にされているじゃねえかｗ（鳳蘭の「友達」ってまさか……!?）

数日前のエントリ（http://d.hatena.ne.jp/nekotetumamori/mobile?date=20100604#1275653548）でふれた小林公平お別れ会ネタ。「また所詮特殊な組織の元締というその立場故に度の過ぎた行為をしてただけの御仁の死去ネタかよｗ」ってツッコミは……してくれてもいいけどｗ
スポニチ特別委員（タカラヅカ担当）の薮下哲司氏がハム平お別れ会の詳しい様子を記事にしていた。てかこれ、場所はホテル阪急インターナショナルといういたってフツーな話だが、やっぱり会の内容はフツーじゃなかったかｗ
《宝塚歌劇支局　故小林公平氏のお別れの会…タカラジェンヌＯＧや水夏希ら約2800人が参列‐スポニチ Sponichi Annex 大阪 http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100605/takarazuka.html
　最終的には宝塚音楽学校の校長を務めるなど宝塚歌劇には由縁が深く会には球界、財界関係者のほか初風諄、汀夏子、鳳蘭、寿ひずる、涼風真世、久世星佳、春野寿美礼、朝海ひかる、湖月わたる、彩吹真央、白羽ゆりらタカラジェンヌＯＧや専科はじめ水夏希ら雪組の現役メンバーら約２８００人が参列。宝塚歌劇オーケストラの演奏による「タカラヅカ・フォーエバー」などの宝塚歌劇ゆかりの曲が流れる中、遺影に献花して故人を偲んだ。回想会場ではニューヨーク公演など宝塚関連やヨットを楽しむ在りし日のプライベート写真が多数飾られ、参列者の新たな涙を誘っていた。》
何だ結局ﾊﾑ平社葬、ｶﾞﾁで『音楽葬』だったのかよｗしかもハム平の写真ばかりの回想会場まであったんかいｗ（やっぱり特殊すぎる組織じゃわい阪急は……。）
それにしてもこの記事での鳳蘭のコメントが色々意味深過ぎる気がするのは私だけかｗ彼女が『阪急電鉄開業100周年親善大使』に起用された際に、彼女が「今でも阪急電鉄に勤めている友達がいる」と言っていた件を取り上げた以前のエントリにこんな事を書いたけど、
《『鳳蘭の友達って』 http://d.hatena.ne.jp/nekotetumamori/mobile?date=20100309#1268127125
　鳳蘭、60歳過ぎてんだよなー。そんな歳で誰だよその「今でも阪急電鉄に勤めている友達」って……実はお偉いサンだったとかいうオチだったりw（実際そうだったとしても違和感ないがなw）》
その上でこんな話を聞くとなあ……ｗ
《http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100605/takarazuka.html
　鳳は「昨年１２月の舞台で客席の公平先生と踊った時、お痩せになっていて悲しかった。私たちには神様みたいな人でした」。》
なんかもういろいろ憶測したくなるわwてか何そのコアなヅカヲタがにやけるだけとしか思えないような舞台のサプライズｗ
いや待て、ハム平と鳳蘭は「友達」というより「師弟」とまあフツーは考えるよなｗま、関係まで持っていたとしても何ら不思議じゃなさそうな気も（←オイ）
でもまあ、ある意味「深い絆」で結ばれていないと、弔辞の締めに「天国のどこに行かれても必ず探します。私たちをまたおそばにおいてください」（産経のハム平密葬記事http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100503/biz1005031920004-n1.htm参照）とかいう、聞いていて涙を誘うと言うより微妙に引きそうになる、やたら必死だなとしか思えない事なんて言わんだろ、普通……ｗ