梅田阪急ビル最初からオワットルだろｗ（関西が、日本が「夢」から醒めず、ﾑﾀﾞな「希望」を捨てない以上、阪急阪神もまた同じだろうｗ）

さて、阪急による経済状況を考慮した計画の洗い直しが間に合わなかったのか、それとも社長である角のオッサンが「関西経済復活」というムダな希望を捨てきれなかったのか、5月1日に開業した梅田阪急ビルオフィスタワーであるが……。

何この予想通りやっぱり最初っからオワットルな感ｗｗｗｗｗｗ
まあ、大阪市内のビル空室率が10%越えの現状、というより、経済の一大拠点でもないのに下手にオフィスビルを濫立させた結果今後これが当たり前の状態になるのだろうという事を考えたら（だいたい日本という国は全国的な交通・通信インフラすら調えさえすれば真の意味での一大経済拠点は現在の首都である東京を中心とする関東圏一つあれば事足りるの程度の所でなのであって、大地震のリスクは日本列島の上にある都市はどこも同じなので何でもかんでも下手に分散させる意味はないだろう。ましてやいくら大阪が江戸時代そうだったからとツマランプライド振りかざすような真似をしても馬鹿にされるどころか足手まといにしかならない気がするのだがｗ大阪などあくまで西日本圏におけるサブ機能を持つ程度でよろしいｗ）、まあ「当然の帰結」だわなこれもｗｗｗ
これが今の関西、そして日本の現状だ。結局多くのｼﾞｬｯﾌﾟが「失われた」と歎く20世紀後期の日本はリーマンショック前までの一時期注目されたドバイと変わらなかったって事。所詮日本はその程度の「国」そして「社会」で、それに相応しい「国民」がいるだけの地域だという事だ。
ま、私はそんな所で生まれ育ってきた連中が、リーマンショック後のドバイの状況を嗤っていたのは、単に自分達の所属している「国」なり「社会」なりのgdgd振りが単なる長きにわたる無茶の反動だった事を認めたくなかったからでないの？ｗｗｗと今だに思っておりますが何か？ｗ