猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

もう『理系』『文系』とかいう区別なんてマジどうでもいいよなw

最近ヲチしている個人ブログにあったネタ。その個人ブログは、とある企業が運営しているかなり特殊なシステムで運用されているブログサイトの中にあるのだが、その事にふれると話がややこしくなり本エントリで書こうとしている事からかなり逸れるので敢えて割愛する(てか一ヶ月前辺りのエントリで取り上げたネタでもあるしネタ元のブログもブクマしたのだがw)
これはそのブログに数日前に掲載された記事にあった話なのだが、最近そのブログサイトの管理者側が、そのブログ主含むブログサイトでブログを書いている人間数名を管理者である企業が主催したプレス向けイベントに招いたらしい。
そのイベント終了後、ブログ主がブログサイトの管理人氏と雑談する事があったそうなのだが、そこで管理人氏から、
「あなた完全に『理系』ですよね?」
と言われたらしい。
ブログ主が管理人氏にそう思った理由を聞くと、
「考え方とか発想とか思いきりそうじゃないですか。」
という答えが返ってきたとか。
滑稽なのはそのオチで、そのブログ主、実は数式見た時点で拒絶反応が起きる程のガチガチな『文系』で、実際最終学歴も大学の文系学部との事。で、そのブログ主に『理系』のレッテルはった管理人氏はと言うと大学の理系学部卒らしく、ブログ上では『理系クン』呼ばわりされてブログ主達からかわれている人間だったりする。
端から見るともう何がなんだか……wという話でしかないが、個人的にはなんかもう『理系』『文系』のレッテル貼りってある意味血液型性格判断と似たような物と考えてしまって構わないんじゃないのかという気がして、マジでどうでもよくなってきた。