猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

ブラックな事やってる企業なんて愛せるか!!

先のエントリで上げたTOOK特別号の鳳蘭インタビュー、「お客様へのメッセージ」として次のような内容で締めくくられている。
《100周年を機に、阪急電鉄の新しい取り組みがスタートします。古き良き伝統や品格は守りつつ、サービスや設備は新しいことにチャレンジしていく。その取り組み内容を私がナビゲートしていくわけですが、お客様にはぜひ阪急電車を愛してほしい。私が阪急電車に愛着を持っているようにね。
 (「『TOOK特別号 これからも夢をのせて』Interview 阪急電鉄100周年親善大使 鳳蘭さん」より抜粋)》
「お客さまにはぜひ阪急電車を愛してほしい」って……。あああ……やっぱり中枢とその取り巻きがカルト集団の域にいっちゃってるよ阪急電鉄阪神タイガースのそれらと同じで。
まあそれもまた『阪急』という存在の持つ魅力なのだよ! と言われたらしょうがないが、それが電鉄本体、そして旧阪神系も含めた全グループ企業の全構成員を疲弊させる要因となっているのであれば、正直いたたまれないものがある。
ブラックな事やって利益を出している企業なんか愛せるかよ! それが自分が今まで贔屓にしてた企業なら本当に腹立たしいよ! ただ、それでもその企業がまともになる事を信じて敢えてそこのサービス使うっていう選択肢はあっていいと思うけど(←自己擁護)。