猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

この期に及んで

今更ネタだがNU茶屋町東側の再開発地区の工事現場の塀に貼られていた広告。文言がなかなかorzなものというかw


こ の 期 に 及 ん で ま だ マ ン シ ョ ン 造 る 気 満 々 な の か !阪急はw

まあこれは今の日本社会にも言える話なんだろうけど、一度味占めちゃったビジネスモデルからの転換/脱却がいかに難しいか、そのいい御手本になっているよね今の阪急阪神ってw
けどまあ最近個人的に思ってるのは、阪急の『小林一三モデル』からの脱却はおそらく阪急自身の消滅との引き換えにとかいう事にでもならない限りムリなのかと。てか、神戸新聞『新兵庫人』の阪急絡みの記事(http://www.kobe-np.co.jp/info/hyogo_jin2/04.shtml及びhttp://www.kobe-np.co.jp/info/hyogo_jin2/19.shtml)見てると「この期に及んで明らかに小林逸翁崇拝に陥ってる阪急信者な社員まだ相当いるだろw」(てか社長である角のオッサンをして……だからな)という気にしかならないしなぁ。また困った事にタカラヅカ逸翁美術館・池田文庫の存在がそれを正当化させる一因となってるのが何とも言えない。