猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

昨日一昨日の話で(『阪急平野』だの『阪神間モダニズム』だの)

id:atkonthenet氏、トラバ有難うごさいます。(atkonthenetの日記 -  多分一緒にされたくないんだと思うhttp://d.hatena.ne.jp/atkonthenet/mobile?date=20090612&sid=9f8544c093daebe9
阪神間モダニズム』という言葉、1994年頃に既にあったんだ。
ふと思ったが、もしかしたら『阪神モダニズム』という言葉が出てくる以前に『阪神文化』という言葉は地域史やってる識者の中にあったかもしれない。
同様に地域を指す『阪急文化圏』という言葉が出てくる以前から『阪急文化』という言葉も一部の地域史やってる識者(*1)の中にあったかも……。
(*1)ただし阪急沿線在住歴があるなどして良くも悪くも『阪急信者』な部分のある奴ら、極端な例だと池田文庫の理事やってる田辺聖子河内厚郎とか。阪急の宣伝ぶりと実際にやってる事のギャップに気付いて微妙にアンチ阪急になった川島令三(まあこの人は阪神沿線育ちの珍ヲタだが)とか……って、挙げた例が悪すぎるか?w