猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

一文字違えば余程の事態が無い限り問題無いんじゃないの?w

先日Twitterやってたらこんなツイート見かけて噴いた。因みにこのツイートをされたのは『とりあえず俺と踊ろう』という個人ブログを持っておられる精神科医のいちは氏。

どういう事かと言うと、森永製菓のマルチパック(いわゆる「箱入り」のやつ)のチョコアイスバー「パキシエル」が、グラクソ・スミスクライン社の抗うつ剤パキシル」と商品名が一文字違いという事で、正直それだけの話か!!!!(爆)でしかないのだが、でも驚くなかれ、この2つが一文字違いなのは片仮名表記だけではなく……w
パキシル錠とは:パキシル錠|製品情報|パキシル情報サイト Paxil.jp
パキシエル│森永製菓
前者は「Paxil」後者は「PAXIEL」、英名表記まで一文字違いってどんな偶然なんだこれ(爆)
……まあ、こういう話は基本的に一文字違えは余程の事が起こらぬ限りは問題にならないというか、そもそも菓子と処方が必要な医薬品では取り違えの問題なんぞ起こる訳もなく*1グラクソ・スミスクライン側が文句言わん限り森永も名前変えようか若しくは要らんこと言ってくんな関係無いだろなんて話にならない訳で(まあもしそんな話になったらなったでグラクソ・スミスクラインもケツの穴ちっちゃいなーと言う話にしかならん気がするがw)。
ただまあ、同じ菓子メーカーでも製薬事業持っている明治ならこういう事には多分ならんだろうなあという、その程度のレベルの話でしかないよなこれwww

追記:商品名変更した事例のPDFファイルが違う内容のものにリンクを貼っていたので訂正。

*1:因みに医薬品の商品名酷似による取り違えは実際に起きていて(http://www.info.pmda.go.jp/iryoujiko/iryoujiko051128.html参照)、厚労省から注意喚起の通達(※pdfファイル)が出た程で、実際商品名を変更した事例もある(※pdfファイル)。