猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

225系comin'soonだが、大丈夫か?(ものすごくやる気のない225系レビュー・車内編)

話をしよう。あれは10月23日、いや24日の事だったか−−私にとっては昨日の話だが、君達にとっては多分、明日の話かもしれないな−−
……っていつまでエルシャダイネタに頼るんだよ!wなタイトルと冒頭文だが、それはともかく225系デビューまで後1ヶ月切っているのにどうにも本業は微妙な話しか聞こえてこないJR西だが、大丈夫か?
てな訳で先月23日に大阪駅10番乗場で行われた225系展示会の話を今頃になって書く。取りあえずは車内編から。……って自分、今頃になってこんなエントリUPして大丈夫か?
この日は個人的には展示会に関係なく梅田に出ると決めていた。まあ展示会はムリだろうと思って受付場所の前を通り過ぎると、大勢の来場者の列が。どうやらまだ定員に達して無かったようで整理券ゲットに成功。ちなみに私の後にも大勢の来場者が列んでいた。
その後JR西の中の人達の誘導で展示会場である9・10番ホームにゆっくりと移動。やがて他の大勢の来場者と一緒に車内に通され、シートに座るなり車内の写真撮影するなりして、しばらくは車内にいた。
その時に撮った写真がこれら。
天井につけられた情報モニターと大型化&視認性が向上した吊り革。モニターは321系設置の物と同じタイプだが、JR西は今後これが標準となるのかねぇ……。同業他社のそれは小型モニターをドア上部に設置している場合が多いのだが。背の高い人は気を付けろ、すぐ近くまで行くと頭を打ってしまうぞw
大型化&視認性向上がしたのは吊り革だけじゃない。ドア横、シート上部の把手部分もだ。これらを見た時、私がすぐ連想したのは安全性が配慮されるようになった後の公園の子供用遊具かな。
座席はこんな感じ。遅くとも10年程前から製造され始めた日本の鉄道車両の椅子はロングシートクロスシート関係なく低反発素材になって座りやすいのが多い気がする。(リニューアルした際にシートを現在主流のタイプに取り替えてる鉄道車両だってある程だしねw)
もちろん補助席もある。消火器はこの下に収納されている。
連結部の向こうにトイレ設置車両が。個室がやたら大型化しているが、大丈夫か?
大丈夫だ、問題無い。トイレの向かい側は車椅子スペース。
トイレ個室内はこんな感じ。バリアフリーを考慮して洋式便所に。従って便器シート消毒液の容器が見える。これで洗面台に液体石鹸があればいいのだけど……。
車椅子スペースの手摺りはこんな感じ。やはりステンレス剥き出しの無塗装よりは、より眼に付きやすくていい。
運転台は? 外観は? って? すまない、実はメール投稿しようとしたらこれが限界だった。なのでまた別の機会にお話ししよう。(それでいいのか? それで……。)