猫轍守衛の偽業務日報

訳あって暇人やってる、その昔似非鉄道趣味者だったクズの毒吐きブログ。虎もライオンもデカい猫だけど、文句ある?

やっぱり珍ヲタはバカ勢揃い

先日、半珍のV逸を受けて半珍の「太鼓持ち」であるデイリースポーツの元締めである神戸新聞が『なぜ阪神は優勝を逃したのか』(http://www.kobe-np.co.jp/info/toraquestion2010/)というアンケートをやっていた。その結果が出た。
《タイガース“V逸”「采配ミス原因」 アンケート結果‐神戸新聞 http://www.kobe-np.co.jp/news/sports/0003572234.shtml
 5年ぶりのリーグ優勝にあと一歩まで迫ったプロ野球阪神タイガースについて、神戸新聞社はアンケート形式で意見を募った。「なぜ阪神は優勝を逃したのか」「中日との違いはどこにあるのか」。回答の多くは首脳陣の「さい配ミス」を挙げ、来季も指揮を執る取る真弓体制に対し、厳しい声が相次いだ。
 アンケートは、ホームページで26〜29日に告知し、寄せられた530の有効回答を集計した。
 優勝できなかった要因を尋ねたところ、「継投を中心としたさい配ミス」が48・87%で最多。好投する先発投手を代え、逆転負けした試合が多かったことへの不満が大きいようだ。神戸市中央区のサービス業の男性(52)は「打撃も含めてだが、選手交代の失敗、タイミングのズレが目立つ」と苦言を呈する。
 今シーズンはここ一番での弱さ、短期決戦での弱さを露呈した。「大事な試合で、気迫が感じられなかった」が31・88%で2番目に多かった。
 一方、評価できる点を聞くと、「若手の有力選手が出てきた」が43・96%。3割打者がずらりとそろった打線の爆発力を評価する回答は30・38%に上った。
 来季に向けて必要なことを聞いたところ、「中継ぎ、抑え投手の補強」が40・19%でトップ。28日のドラフト会議では、榎田大樹投手(東京ガス)を1位指名。即戦力として期待が高まる。
 「選手個人の記録にこだわらないこと」が24・72%で続き、実績のあるベテラン選手を重用しすぎたことへの批判が寄せられた。
 リーグ優勝した中日ドラゴンズとの違いについては、自由形式で書き込んでもらった。明石市の男性(55)は先発投手の層の厚さを挙げ、阪神が及ばなかったのは「能見、岩田両投手が1年間を通して働けなかったことが最大の敗因」と書く。
 主軸打者の違いを指摘する回答も多かった。神戸市西区の男性(46)は「4番の働きで勝った試合が、中日、巨人に比べて極端に少ない。4番は期待を抱かせてくれる打者でなければ」と記す。
 監督の人柄を指摘する回答では、三田市の男性(66)が「真弓監督の温厚な人間性は評価できるが、強い闘争心が感じられない」。明石市の男性(41)も「いざという時に監督自らマウンドに行き、選手を激励する姿勢が必要では」と求めた。
 選手起用法をめぐっては、姫路市の会社員の男性(37)が「ベテラン頼みはもう終わり。若手にチャンスを与えるべきだ」と、改革の必要性を訴えた。
 選手や首脳陣の気持ちの問題を指摘する声も。姫路市の男性(68)は「信賞必罰の緊張感がない。勝っても負けても満員の甲子園でやれる阪神は甘い」。姫路市の女性(65)は「何が何でも勝ちたいという気迫、しつこいくらいの粘りが必要」とした。(三島大一郎)(2010/10/31 13:00)》
はっきり言う。バカ勢揃いw
阪神タイガースが「勝てない」のはあの球団がプロスポーツチームではなく、『優勝するする詐欺』で球団グッズの売上を延ばす事を第一義とするコンテンツ屋に過ぎない(ちなみに甲子園での始球式にやたら歌手だのミュージシャンだのが呼ばれているのも阪神コンテンツリンクがビルボードの日本での版権を独占管理している事が背景にある)。
つまり半珍の実態は選手を育成する能力もなければまともに試合する実力も監督・コーチ・選手全てにないのだが、球団的には有力選手・監督=アイドルなのでグッズさえ売れたら大して困らないのだという事に尽きない。本当に野球が好きならこんな球団なんか最初から応援などしない。
それでもなお応援する奴らはじゃあ何かと言うと、所詮「アンチ巨人」に見られる東京へのコンプレックスで固めたオツムのショービニスト(クソウヨと言った方がわかりやすいかw)と同等のバカと見た方がいい。大阪府知事としての橋下徹を唯一評価できる点があるとすれば、その東京へのコンプレックスのよりどころを阪神タイガース吉本興業から引き離した所にあるだろう。後はまるでダメダメ感しかしないがw