ハム平に続きブレービーの中の人まで逝っちゃったのか

普通、鉄道会社の元重役の葬式なんては女性の参列者の数なんてたいした事ないのであろうが、やはりというか何というか、この男は違っていたらしいｗ
《凰稀かなめを中心に予想以上のまとまり！星組バウ公演「リラの壁の囚人たち」 ― スポニチ Sponichi Annex 大阪
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/backnumber/100508/takarazuka.html
　さて、５月１日に元宝塚歌劇団理事で宝塚音楽学校名誉顧問だった小林公平氏が肺炎のためなくなった。２、３日に営まれた通夜、密葬には鳳蘭はじめ数多くのＯＧが参列。小林氏の宝塚歌劇にかけた思いの深さがうかがえた。改めてご冥福をお祈りしたい。合掌。》
まあハム平の場合、嫌でも阪急によって社葬が行われる事になるんだろうけど、やはり宝塚大劇場か梅田芸術劇場あたりでの『音楽葬』にでもなるんだろうか？ そういやまだその辺のアナウンスがされていないよな。準備と日程調整に追われてるんだろうか？ｗ
それはそうと、そのハム平が売却した阪急ブレーブスの末期を飾ったマスコットキャラ『ブレービー』の中の人だった島野修氏が亡くなってしまったぞ!!!!!!
《島野修さん死去「ブレービー」として活躍‐デイリースポーツonline http://www.daily.co.jp/baseball/2010/05/12/0002971472.shtml
　プロ野球・巨人、阪急の元投手で現役引退後は阪急、オリックスの球団マスコットとして活躍した島野修（しまの・おさむ）氏が８日午前、脳出血のため兵庫県西宮市の病院で死去していたことが１１日、分かった。５９歳だった。喪主は妻・佐知子さんで、葬儀・告別式は１０日に近親者のみで行われた。
　１９６９年に神奈川・武相高から巨人にドラフト１位で入団。７６年に阪急（現オリックス）に移籍後、７８年限りで現役を引退した。通算成績は、在籍１０年実働４年で、２４試合に登板し１勝４敗、防御率５・０５。
　引退後は８１年から阪急のマスコット人形「ブレービー」として活躍。球団がオリックスに譲渡され、球団愛称がブルーウェーブに変わった９１年からは「ネッピー」に変身し、腰を振って愛きょうを振りまき、後年はオートバイでグラウンドを走り回った。
　９８年のシーズン終了まで１１７５試合を１試合も休まずに演じ、球界初のマスコット人形として明るいイメージづくりで集客に貢献した。その後もオリックス球団職員として勤務し、コミュニティー活動などを担当していたが、２００４年３月３１日に病気療養のため退職していた。
(２０１０年５月１１日)》
　島野修、何も阪急開業100年目の年にハム平の後を追うように死ななくても……（泣）