阪急阪神東宝グループが提供する「良心」なんてまやかしに決まってるだろw(12/8分・編集失敗につき一旦削除し再記入)
としか言いようがないんだが。
今公開中の『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』なんてその典型的なものであって。
《最低最悪!『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』 ‐俺の邪悪なメモ http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/mobile?date=20091202&sid=d9ec03b596edeff9》
まあ、2ちゃんねる発新潮社刊の本というだけでも十分茶番なのに、それを原作にした映画の制作に関テレと花王が関わり東宝配給にした事で更なる茶番になりましたとさ、以外の何物でもない話かと。
まあ、阪急阪神東宝グループの中核なんて小林一三のこと勉強しておかないと不良社員とされるようなとこらしいですから……。
《http://www.ekiblo.jp/hensyu_bu/11370.html
思えば、池田文庫の企画展に来るのは、人生の中でまだ三度目という不良社員ぶり。
それも、来たのは阪急電車関連の企画展ばかり。
(中略)
こちらは、旧逸翁美術館を含めて一度も足を踏み入れたことのない、やっぱり不良社員。》
小林逸翁>従業員&客なんですよ、あの会社。
追記:あっ、「お偉方」が抜けてる……となると、
「小林逸翁≧お偉方>従業員&客なんですよ、あの会社。」になるのか?
あとこんなのもありますぜw
《東宝憲章 - 会社情報|東宝WEB SITE http://www.toho.co.jp/toho_ir/toho/kenshou.html》
《東宝人行動基準 - 会社情報|東宝WEB SITE http://www.toho.co.jp/toho_ir/toho/koudo.html》
長ったらしい上、まあこういうのはあってないようなモノなので詳しく知りたきゃリンク先へ。しかし両方とも、
《http://www.toho.co.jp/toho_ir/toho/kenshou.html
私たちは、良き企業市民でありたいと切に願い、創立者小林一三翁の言葉
「朗らかに、清く正しく美しく」「吾々の享くる幸福は、お客様の賜ものなり」の理念を受け継ぎ》
《http://www.toho.co.jp/toho_ir/toho/koudo.html
私たちは、創立者小林一三翁の合理的で高潔な起業精神を受け継ぎ》
とか見ると、「お前ら絶対客より逸山(逸翁)の方向いてるだろ!」と言って見たくなるのは何故なんだろう?
本当に客や従業員の方向いてたら小林一三翁どうこうなんて明記する必要ないだろと思うが……。